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夢のマイホームを建てることは、多くの方にとって一生に一度の大きな買い物です。理想を追求できるワクワクする時間である一方で、夫婦や家族間で意見が食い違い、話し合いが感情的になってしまう…といった悩みを抱える方も少なくありません。
「本当にこのまま家造りを進めても大丈夫?」
「どうしたらお互いが納得する家を建てられるのだろうか?」など
今、不安を感じているかもしれませんが、注文住宅づくりでは誰もが経験しうる「あるある」です。この記事で、「注文住宅で意見が合わない」という悩みの解決策のヒントを見つけていきましょう。
最初によくある意見の対立の事例をあげてみましょう。
特に、「土地」「お金」「間取り・デザイン」に関することがより多く挙げられます。
注文住宅づくりにおける意見の対立は、夫婦・家族それぞれの理想や価値観、そして予算といった現実的な制約が複雑に絡み合うことで生じます。ですが、適切なアプローチとコミュニケーションをとることで、これらの対立を乗り越え、より良い家づくりと関係性の深化に繋げることができます。
まず、「何を優先するか」「今と将来どんな暮らしをしたいか」「なぜ家を購入するのか」などをより明確化することで解決に近づくと考えられます。
最初にお互いの意見を書き出してみましょう。
「漠然とした理想」から「具体的な想像」に変換し、家のことに対して「絶対に譲れないこと」「できれば叶えたいこと」「妥協できること」を書き出してみましょう。キッチン、リビング、収納、窓の配置、外観デザインなど、項目ごとにリストアップするとより相手に伝わります。
口だけでは伝える人と伝えられる人の間にイメージの違いが生まれてきます。
お互いが良いと思うデザインをネットやSNSから見つけてくることで伝わりにくい部分も共有できます。
さらにお互いのこだわりポイントや代替案をプレゼンしてみましょう。
なぜその要望が譲れないのか、どんなメリットがあるのかなど、理由を明確に伝えましょう。
なお、1つの選択肢だけでなく、複数パターンの代替案をもっておくことで、相手の案を受け入れながら自分の案を混ぜ込む可能性を広げることができます。
話し合いの際に、自分の理想を漠然と話すだけではゴールが見えてきません。
このように自分の意見を明確に理由をつけて話し合いすることで、スムーズに進行することができます。
夫婦・家族間だけで解決が難しい場合には、プロや経験者の力を借りることも非常に有効です。客観的な視点や専門的な知識が話し合いを前に進めるきっかけにもなります。
家造りのプロは、数多くの意見対立をみてきています。中立的な立場で、現実的なアドバイスや第三者として調停役を担ってくれることがあります。
自分たちの食い違う意見を中立的な立場からアドバイスしてくれます。予算的に厳しい面、構造上難しいことを伝えてもらうことで現実を受け止めるきっかけにもなります。ですが、専門的な視点から解決策を導いてくれるきっかけにもなります。あなたたちが直面している問題に対して蓄積された知識と経験に基づいて解決策や代替案を提案してくれます。専門的な視点からのアイデアは行き詰まった状況を打開する大きなヒントになります。
実際に注文住宅を建てた友人や知人、親族はリアルな情報や成功・失敗談を持っていることが多いです。
まずは家を建てた率直な意見を尋ねてみましょう。良かったこと、後悔したこと、アドバイスを聞くことで自分たちに当てはめて考えることができるかもしれません。
また、可能であれば実際に家を見学させてもらうことで、聞いた意見を具体的に考えることができます。
最後に、意見対立をどう乗り越えたかを訪ねてみましょう。
予算面での意見対立が大きい場合には、ローンやライフプランの専門家であるファイナンシャルプランナー(FP)に相談するのも有効です。
家計の状況や将来設計を踏まえ、無理のない住宅ローンの借入額や返済計画を示してもらうことで、具体的な予算の根拠が明確になります。
最終的には、お互いが納得する「落としどころ」を見つけることが重要です。
全員の意見を100%反映させるのは、予算やスペースの制約上、ほとんど不可能です。どちらか一方の意見だけが通ってしまえば、もう一方は不満や後悔を抱えながら住むことになりかねません。
「落としどころ」を見つけることで、お互いが「完全に理想通りではないけれど、ここなら納得できる」という形で解決できます。
注文住宅の意見対立は、時に大きなストレスになることもありますが、これは夫婦・家族がお互いの価値観やライフスタイルを深く理解し、協力し合うための貴重な機会でもあります。
意見が食い違った際に今回紹介した方法を一度参考に話し合ってみてください。
冷静なコミュニケーション、プロの知恵の活用、そしてお互いを尊重し合う姿勢があれば、必ず納得できる「落としどころ」は見つかります。この家づくりという大きなプロジェクトを共に乗り越えることで、完成したマイホームへの愛着はもちろん、家族の絆はより一層強固なものになるでしょう。
あなたの家造りが、夫婦・家族全員にとって最高の思い出となることを願っています。
群馬県・上毛新聞社が運営する「群馬県の住宅・不動産総合情報サイト すみかくらぶ」に掲載されている工務店&ハウスメーカーから、渋川市に対応している53社をリサーチ。価格目安が掲載されていて坪単価を算出(価格の目安÷延床面積)できる会社のなかで、坪単価が安い上位3社紹介します。(2023年7月24日調査時点)
木の美しさを生かした
デザイン住宅
土田工務店

引用元:土田工務店(https://tsuchida-navi.jp/)
| 坪単価 |
|---|
| 62.9万円 ~74.3万円/坪(※1) |
-土田工務店の特徴-
| 1級建築士 |
|---|
![]() 1級建築士常駐で 設計監理料が不要 |
| 自然素材 |
![]() ヒノキなどの無垢材を 外装材や内装材に使用 |
雑貨が似合う
かわいい家づくり
ビスコッティハウス

引用元:ビスコッティハウス(https://www.dyp.co.jp/)
| 坪単価 |
|---|
| 65.7万円 ~71.4万円/坪(※2) |
-ビスコッティハウスの特徴-
| 1級建築士 |
|---|
| - 1級建築士の在籍なし |
| 自然素材 |
![]() 無垢材や珪藻土といった 自然素材をベースに使用 |
県産材を活用した
木の住まい
横山建設

引用元:横山建設(https://www.yoko-ken.net/)
| 坪単価 |
|---|
| 65.7万円 ~100万円/坪(※3) |
-横山建設の特徴-
| 1級建築士 |
|---|
| - 1級建築士の在籍なし |
| 自然素材 |
![]() 県産材を中心に 杉や檜などの自然素材を使用 |
【坪単価について】
(※1)土田工務店の坪単価参照元:https://www.sumikaclub.com/constructor/tsuchida/
価格の目安(2,200~2,600万円)÷延床面積35坪=62.9万~74.3万円
(※2)ビスコッティハウスの坪単価参照元:https://www.sumikaclub.com/constructor/biscotti-dyp/
価格の目安(2,300~2,500万円)÷延床面積35坪=65.7万~71.4万円
(※3)横山建設の坪単価参照元:https://www.sumikaclub.com/constructor/yokoyama/
価格の目安(2,300~3,500万円)÷延床面積35坪=65.7万~100.0万円