注文住宅の建て方・流れをチェック！

注文住宅の建て方や流れについて、知っておくべき知識や活用するメリットなどをまとめています。

展示会・見学会のメリット

注文住宅を建てるとき、事前に展示会や見学会に行くことでさまざまなメリットが得られます。ここでは展示会・見学会それぞれの特徴とメリットをまとめました。
展示会や見学会を活用すると、注文住宅の建築に必要な知識やチェックすべき条件を学べます。展示会・見学会で有意義に過ごすためのポイントも掲載しているので、ぜひご一読ください。

注文住宅の展示会・見学会について詳しく見る

会社によって注文住宅の建て方は違う？

注文住宅を建てるうえで一番重要なのがハウスメーカー・工務店選び。知っておくべき住宅業者の違いや選び方のポイントなど、比較検討に役立つ情報を紹介しています。
いくら下準備がしっかりしていても、業者選びを失敗すると納得いく家作りはできません。注文住宅を建てるなら、住宅業者は吟味して選びましょう。

注文住宅のハウスメーカー・工務店選びについて詳しく見る

土地探しのポイントとは

注文住宅を建てるうえで欠かせない土地探しには、いろいろな制限があります。エリアの種類や注目すべきポイントを確認し、過ごしやすい土地を選ぶのが◎。
ここでは土地探しで押さえるべきポイントや土地の種類、法規的制限などを掲載しています。依頼するときにまとめておくことも一緒に紹介しているので、土地探しの際に確認してみてください。

注文住宅の土地探しについて詳しく見る

注文住宅の打ち合わせ・支払いは？

注文住宅を建てる際の打ち合わせから契約までの流れ、打ち合わせ時のポイント、必要な費用の内訳についてまとめました。
また、支払いについての情報も紹介しています。支払いのタイミングは3回、「契約時」「工事中間時」「引き渡し時」です。それぞれの支払い割合や注意するべきポイントも解説しているので、打ち合わせの際にチェックするのがおすすめ。

注文住宅の打ち合わせ・支払いの流れについて詳しく見る

もし注文住宅のトラブルが起きたら…

家づくりの前に知っておきたい、注文住宅のトラブル事例や対策方法を詳しく紹介します。
施主が工務店に”お任せ状態”にしてしまうとトラブル発生率が高くなるかもしれません。リスクを減らす対策法を確認して、トラブルを未然に防ぎましょう！
万が一の際に役立つ、相談窓口も紹介しているので、確認してみてくださいね。

番外編：注文住宅のトラブル対応について詳しく見る

注文住宅を建てるときの住宅ローン

注文住宅を建てる際には、工務店に支払う建築費用などで大きな金額が必要になります。 その費用を分割して無理なく支払うために、ほとんどの人が住宅ローンを利用していますが、元金が大きい分、金利によっては利息の支払いも大きな負担となるため、住宅ローンは慎重に選ぶ必要があります。

住宅ローンの金利のタイプやローンの種類、メリット・デメリットなど、住宅ローンを選ぶ際に重要となる知識について、わかりやすくまとめていますので参考にしてみてください。

注文住宅を建てるときの住宅ローンについて詳しく見る

渋川市の住みやすさ

自然豊かな光景が広がる街ではありますが、一方でお店も多く、買い物場所にも事欠きません。温泉街までも軽くアクセスできる好立地や、小さな子供でも安心できる治安の良さなど住みやすい街として知られています。また、大人たちが結成している見守りネットワークも特徴の一つ。自主防犯パトロールや安全協力の家の指定先増加などで、子どもたちの安全を守っています。

高速道路が通っていることから、遠方へのアクセスも良好です。都心へのアクセスはもちろんですが、北関東、北陸、甲信地方にもアクセスが容易な点も魅力といえます。

渋川市の住みやすさについて詳しく見る

注文住宅におすすめの設備

注文住宅では、家族の生活スタイルや動線を考えて設備を選ぶ必要があります。水回りについては、洗濯物を効率的に乾かせる浴室乾燥機や洋服の片付けに便利なウォークインクローゼット、キッチン脇のパントリーなどが人気です。

室内の冷暖房効果を高める二重窓や床暖房、全館空調システムを組み合わせたり、住まいの電力を自然エネルギーでまかなえる太陽光発電を取り入れたりする方法も。点けっぱなしを防止する人感センサー、家族の人数に応じて増設したい2階トイレも、注文住宅に人気の設備です。

予算や住まいのタイプ、気候条件などに応じて最適な設備を取り入れましょう。

注文住宅におすすめの設備について詳しく見る

注文住宅を建てる際にかかる税金とは？

注文住宅を建てるときは、建てる前に「印紙税」「消費税」「登録免許税」、建てた後は「不動産取得税」「固定資産税」「都市計画税」と複数の税金が課されます。これ以外にも、住宅購入資金を援助してもらった場合にかかる税金は「贈与税」です。

税金は、住宅購入費用の予算に組み込むと後で慌てません。国の基本姿勢としては、住宅取得を支援する考えがあります。軽減措置が用意されている税金もあるため、確認しておきましょう。

注文住宅を建てる際に
かかる税金について

身体に優しい自然素材の家とは？

無垢材や漆喰などの自然素材を使った家を検討中の方も少なくないでしょう。自然素材の家は、化学物質の使用を抑えているため、シックハウス症候群などアレルギーのリスクを抑えられるのがメリットです。一方で、コストが高くなりがちで、定期的なメンテナンスが必要など、自然素材ならではのデメリットもあります。建築時は、こうしたデメリットも考慮することが重要です。

身体に優しい自然素材の家について詳しく見る

二世帯住宅とは

二世帯住宅は、親と子どもの世帯が一緒に暮らす住宅のことをいいます。しかし、一口に二世帯住宅といっても生活スタイルは多様で、完全に同居しているスタイルもあれば、玄関からプライベート空間まで、全て分離しているスタイルもあります。二世帯住宅を建てる際は、どこまで切り離すかしっかりと考慮し、間取りを決めることが求められます。

二世帯住宅について詳しく見る

注文住宅を建てる際の間取りはどう決める？

注文住宅を建てる時、間取りで悩んでしまう方は少なくありません。間取りには正解がなく、家族構成やライフスタイルによって異なります。しかし、間取りで失敗しないためには、生活動線や日当たり、生活音などを考慮して決める必要があります。予算に配慮しつつ、納得がいくまで施工会社と相談して決めていきましょう。

注文住宅を建てる際の間取りについて詳しく見る

注文住宅を建てる際の内装の決め方

注文住宅は外観デザインだけでなく、内装も決める必要があります。マイホームを建てるからには、インテリアはもちろん、造作や細部までしっかりこだわりたいところです。内装デザインを決める際は、住まいのテイストや使用素材、配色などを慎重に選びましょう。住まいのテイストなどが決まったら、それに合わせて家具を選ぶことも大切です。

注文住宅を建てる際の内装の決め方について詳しく見る

注文住宅購入後に加入する保険

注文住宅を購入した後は、もしもに備えて各種保険にも加入したいところ。注文住宅向けの保険は火災保険と地震保険のほか、家電や家具などが補償される家財保険もあります。ただし、闇雲に保険へ加入してはいけません。保険金額を決め、必要な補償を判断してから保険を選ぶことが重要です。

注文住宅購入後に加入する保険について詳しく見る

木造軸組工法

日本で伝統的に用いられてきた工法が、木造軸組工法です。在来工法とも呼ばれており、木造住宅の多くがこの工法で建てられています。柱と梁で建物を支えているため、設計の自由度が高く、デザイン性に優れているのが特徴。間取りにこだわりたい方におすすめの工法です。リフォームもしやすく、ライフスタイルの変化に合わせて増改築できます。

木造軸組工法について詳しく見る

ツーバイフォー工法

ツーバイフォー工法は、2インチ×4インチの製材で柱を組み、面材で壁を作ります。主に、北米で用いられていた工法ですが、近年日本でも広く導入されています。屋根・壁・床が一体となっているため、耐震性が高いのが特徴。地震の多い日本で向いている工法です。気密性・断熱性に優れているため、快適に過ごしやすいですが、カビや結露への対策は欠かせません。

ツーバイフォー工法について詳しく見る

軽量鉄骨造

軽量鉄骨造には、厚さ6mm未満の鉄骨が使用されています。木造と比較すると耐用年数が長く、耐久性に優れているのが特徴です。部材が規格化されているので、一定の品質が確保されている点も安心でしょう。骨組みが鉄骨でできているため耐震性には優れていますが、間取りの自由度はそれほど高くなく、リフォームの際にもネックになる場合があります。

軽量鉄骨造について詳しく見る

注文住宅が完成するまでどれくらいかかる？

注文住宅が完成するまでには、8～15か月ほど必要といわれています。建築予定地がない場合には、土地探しから行わなくてはなりません。希望する土地を探し、プランニング、内装や設備を決めたりと、やらなければならいことはたくさんあります。注文住宅を建てる際は、計画的に行うことが大切です。予算やこだわりたいポイントを決めておき、スムーズに工程をすすめましょう。

注文住宅が完成するまでどれくらいかかる？について詳しく見る

ZEH住宅

創エネにより光熱費を抑えられると注目を集めているZEH住宅。光熱費の削減、災害時の緊急用電力の確保、ヒートショックリスクの軽減、売電による収益など、さまざまなメリットをもたらします。しかしその反面、創エネシステムの導入や維持のためにコストが必要となったり、住宅のデザイン性に制限が出たり、発電量が不安定であったりなどのデメリットもあるので、導入の際の注意点も把握した上で渋川での注文住宅建設を検討すると良いでしょう。

ZEH住宅について詳しく見る

床暖房の種類とメリット・デメリット

床暖房の大きなメリットは、快適な温度環境を維持できることです。足元からじんわりと温かくなり、空気も乾燥しないため、快適な暖かさを感じられます。また床暖房はエネルギー効率が高いため、エコで経済的です。部屋全体を暖めるため、他の暖房器具よりも電気代が抑えられます。部屋全体を均等に暖めることができる反面、暖房効率が低いというデメリットもあります。

ここでは床暖房の種類やメリット・デメリットを解説しているため、ぜひ参考にしてみてください。

床暖房の種類とメリット・デメリットについて詳しく見る

注文住宅のフルオーダーとセミオーダーの違いとは

注文住宅のフルオーダーとセミオーダーには大きな違いがあります。フルオーダーは、建築主自身が希望する間取りやデザイン、素材などを全て自由に決定することができます。一方、セミオーダーは、建築会社があらかじめ用意した設計プランに基づいて、一部の仕様や間取りを選ぶことができるオーダー方法です。そのため、費用はセミオーダーの方が抑えられる傾向にありますが、フルオーダーほどの自由度はなく、プランの変更が難しい場合もあります。

注文住宅のフルオーダーとセミオーダーの違いについて詳しく見る

防犯性を考えて注文住宅を建てよう

渋川エリアでの注文住宅づくりにおいて、防犯性を考えることは大切です。防犯対策は設備・外構・土地選びなどさまざまな面から行えるため、土地探しや設計の前に考えておくと対策効果が高まります。空き巣は周囲から見えにくい見通しの悪い家を選ぶ傾向があるため、見晴らしの良い場所を選ぶようにしてください。そして外構や塀は低めに設置するようにし、砂利やセンサー式の照明、開口部への対策などを取り入れながら防犯意識の高い家づくりを行いましょう。

防犯性を考えた注文住宅づくりについて詳しく見る

子育てがしやすい注文住宅はどう建てる？

せっかく注文住宅を建てるなら、子育てしやすい住宅にしたいと思うことも。たとえば見渡しの良いリビングならキッチンで作業をしているときも子どもを見守りやすくなります。また荷物をスッキリ片付けられるよう玄関やリビングの収納力を高めておくことも大切です。とくに階段は事故が多いため、事故を防ぐためにも緩やかな段差にする、チャイルドゲート・手すりを設けるなどの工夫をすると良いでしょう。ほかにも音や匂いなどに配慮することも忘れないようにしてください。

子育てがしやすい注文住宅
について詳しく見る

住宅の耐震性はどれくらい必要なのか？

地震大国の日本だからこそ地震への備えとして、高い耐震性を備えた住宅が理想的です。しかし耐震性を高めると建築コストも割高になる可能性もあるため、建築エリアの地盤や予算などに合わせて耐震性も検討することが大切です。耐震性を図る指標として耐震等級があり、1～3までに分類されます。耐震等級1は建築基準法で定められている最低限度の耐震性で、耐震等級3は災害時に避難場所として使われるような建物レベルを確保した耐震性です。ほかにも免震・制震といった仕組みの違いもあります。

住宅の耐震性について詳しく見る

注文住宅を建てる前に覚えておきたい水道引き込み工事とは？

注文住宅を建てる前には水道引き込み工事のことをチェックしておきましょう。水道引き込み工事は、水道本管から自宅敷地内に給水管を引き込むための工事です。水道引き込み工事をしないと水道水が使えません。注文住宅を建てるときには必須工事ですが、注意点も多いです。例えば工期や費用のこと、どんな流れで工事は進むのかなど知っておきましょう。例えば工期だけ見ても、アスファルトの道路と土の道路を掘削するのとでは期間が変わります。敷地内から本管まで距離があると費用も変わるのです。事前に知っておきたい情報は把握しておきましょう。

水道引き込み工事について詳しく見る

注文住宅は平屋と2階建てのどちらで建てる？

注文住宅を建てるにあたっては、平屋と2階建てのどちらにするか迷っている方も多いのではないでしょうか。平屋は部屋がワンフロアに収まるため動線をまとめやすく、小さなお子様やご年配の方も暮らしやすいメリットがあります。しかし、広い土地が必要で、建築費用も高くなります。2階建ては狭い土地でも建てられるほか、建築費用を抑えられるのがメリットです。一方、部屋が1階と2階に分かれてしまいますので、動線が複雑化しやすいことに注意しましょう。

平屋と2階建ての比較について詳しく見る

団体信用生命保険とは？

団体信用命保険とは、住宅ローンの返済途中で契約者に万が一のこと（死亡・高度障害）が生じて返済が困難となった際、契約者に代わって住宅ローンの残債を完済してくれる保険です。残された家族が安心して暮らしていくための心強い保険となります。

一般的に、金融機関で住宅ローンを契約する際には、団体信用生命保険への加入が必須条件とされています。フラット35の場合は任意加入となりますが、万が一の場合に備え、加入しておいたほうが安心でしょう。

団体信用生命保険について詳しく見る

注文住宅を立てる際の打ち合わせとは？

　

注文住宅は打ち合わせが重要です。打ち合わせをしないと業者とのイメージ共有ができません。結果、さまざまなところでイメージと違う仕上がりになります。完成後に「全部修正」という事態に陥ってしまわないようにしましょう。

打ち合わせは着工前から完成まで行います。とくに着工前では10回以上するケースもあるのです。譲れない条件や予算などを伝えましょう。外観や住宅性能、設備など、打ち合わせをしっかりと行うことで、失敗を回避できるのです。

注文住宅を建てる際の
打ち合わせとは？

長期優良住宅とは？

長期優良住宅とは、国が定めた長期優良住宅認定制度の基準をクリアして認定を受けた家です。長期的に住めるだけの構造や設備、居住環境への配慮、一定面積以上の住戸面積や、維持保全の期間や方法を定めていることなどの基準を満たしています。

住宅ローンの優遇措置や住宅ローンの金利の引き下げ、減税措置など多くのメリットがあります。一方でデメリットもあるため注意が必要です。申請費用や着工まで時間がかかること、建築コストが高くなりがち、メンテナンス履歴の作成や保存などの手間もかかります。

長期優良住宅とは？について詳しく見る

注文住宅にランドリールームはあった方いい？

注文住宅にランドリールームを設けるメリットは、日常的な洗濯作業の負担を軽くできる点が挙げられます。24時間、毎日、室内干しができるのもメリットです。雨や風や雪のような天候でも、室内干しができます。花粉やPM2.4なども気になりません。

一方のデメリットは、独立したランドリールームの場合はとくに、建築コストがかかる点です。設置しても動線の問題で使いにくくなると使わなくなります。家族の声の中で家事をしたい方は寂しさを感じるかもしれません。

注文住宅にランドリールームはあった方いい？について詳しく見る

住宅を建てる際に使用する木材の種類

注文住宅の新築を建てることを検討している場合には、建材としてしばしば使用される木材について、あらかじめ、種類や特徴を理解しておくことをおすすめします。それぞれ良さや性質が異なるので「住まいのどの部分にどの木材を用いるか」といった点などを、建築会社の方と充分に相談しやすくなるからです。

また、利点の多い木材であっても、かなり価格が高いものもあるため、予算とのバランス感を考慮しつつ、アドバイスや提案を受けるようにしましょう。

住宅を建てる際に使用する木材の種類について詳しく見る

注文住宅・建売住宅・分譲住宅の違いとは

家を建てようと考えた際に最初にする大きな決断として、「住宅形態の選択」が挙げられるでしょう。注文住宅では、自分の夢や理想を具現化する自由があり、建売住宅は速やかに新生活を始めることができる即時性が魅力。一方、分譲住宅は計画的に開発されたエリア内での生活が期待でき、統一された美しい街並みの中でのコミュニティ生活を楽しむことができます。

注文住宅・建売住宅・分譲住宅の違いについて詳しく見る

注文住宅で重要な水回りはどう考える？

注文住宅を計画する際、キッチン、バスルーム、トイレ、洗面所などの水回りの設計は家の快適さを大きく左右するほど重要な要素。効率的な動線と快適な空間の確保は必須と言えるでしょう。このページでは、こうした水回りのおける設計ポイントを詳しく説明しています。使いやすく・機能的にするためにも、ご自身や家族が住んだときの実際の生活をイメージして考えることが大切です。効率的な動線と快適な空間作りにぜひ役立ててください。

注文住宅で重要な水回りについて詳しく見る

群馬県・上毛新聞社が運営する「群馬県の住宅・不動産総合情報サイト すみかくらぶ」に掲載されている工務店＆ハウスメーカーから、渋川市に対応している53社をリサーチ。価格目安が掲載されていて坪単価を算出（価格の目安÷延床面積）できる会社のなかで、坪単価が安い上位3社紹介します。（2023年7月24日調査時点）

【坪単価について】
（※1）土田工務店の坪単価参照元：https://www.sumikaclub.com/constructor/tsuchida/
価格の目安（2,200～2,600万円）÷延床面積35坪＝62.9万～74.3万円
（※2）ビスコッティハウスの坪単価参照元：https://www.sumikaclub.com/constructor/biscotti-dyp/
価格の目安（2,300～2,500万円）÷延床面積35坪＝65.7万～71.4万円
（※3）横山建設の坪単価参照元：https://www.sumikaclub.com/constructor/yokoyama/
価格の目安（2,300～3,500万円）÷延床面積35坪＝65.7万～100.0万円